恐ろしいエレベーター事故
エレベーターは住んでいるマンションや仕事場のあるビル、交通手段で利用する駅など様々な場面で利用する身近な機械ですが、故障などの問題が生じると大きな事故につながる恐れもあります。
恐ろしいエレベーター事故の例としてまず挙げられるのは、高い位置から落下してしまうというものです。
エレベーターのケーブルは本来相当丈夫なので、それが切れることはまずないと考えられてはいますが、実際に切れて落下が生じ、中にいた人が死亡した例があります。
またエレベーターのドアに体を挟まれたまま動き出してしまい、体が切断されてしまったり、圧迫により窒息死してしまうという事故も生じる恐れがあるので、乗り降りの際にはドアに注意することが肝心です。